介護職員のみなさんへ
介護業界NO1の待遇を目指して
私たちの掲げる法人理念を実現し続けることは、簡単そうで簡単ではありません。
「丁寧な対応」と「親しみのもてる敬語」それだけですか?と思われる方もいるかもしれません。しかし、全ての職員が志を同じにして対応することはそう簡単ではありません。
法人理念を実現するために、職員の待遇改善を進めています。
(令和元年9月現在の取組み、目標)
- ① 待遇の改善(2年以内の達成目標)
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「年収440万円以上の介護士を30人以上とすること。」
年収440万円の意味は、次の通りです。令和元年10月から特定処遇改善加算がスタートします。この加算で国が目指しているものは、年収440万円以上の介護職員を各施設に最低1人以上とすること。介護職員でも他の産業と遜色ない報酬を目指すことのできる社会です。私たちは、介護職員の専門性が認められていく、その方向性をより推進していきたいと思っています。特定処遇改善の要件である1人以上ではなく30人以上を目標としています。 - ② 有給消化率100%
- 過去3年連続、介護職員の有給休暇は全て消化しています。これからも継続していきたいと思っています。
- ③ リフレッシュ休暇制度
- この業界にいると人材不足もあり、なかなか長期休暇が取りにくいものです。勤務3年毎(3年、6年、9年・・)にリフレッシュ休暇手当として20万円の旅行券を支給し、7日間の連休でリフレッシュしてもらっています。
- ④ 仕事がしやすく、ストレスを軽減するためのIT活用
- 先進的な取組みに記載
これだけ職員のことを考えているのだから、さぞかしレベルの高いことを求められるのではないか?と思っている方がいたら、それは違います。私たちは、難しいことは求めていません。わからないことがあったら教えてくれる仲間も親切です。夜勤で困った時に連絡できる場所もあります。普通のことを普通にできる人材が揃ってこそ、働きやすい職場、質の高いサービスが実現するのです。
表現が間違えているかもしれませんね。「難しいことを求めていない。」のではなく「普通のことを普通に続けることが、いかに難しい」のかを私たちは理解しています。
ただ真面目に、ただ優しく、そんなあなたと仕事ができれば幸いです。私たちもあなたを応援します。